院長コラム

季節の変化は自律神経にも影響します

三寒四温と言われます

このようなことをよく耳にすると思います

脳神経の中の自律神経が寒さに対応する体から

暖かい季節への対応へ切り替えを自律神経から

体のへ指令を出しています。

このような時期に、頭痛や体の痛み、ふらつき・めまい

気分がすぐれない・やる気が出ない

倦怠感・体がだるい

このような症状が出やすくなります

自律神経が乱れて

体もパニックになっているのです

 

自宅で気を付けたいこと

不用意な外出は控えましょう

これも長く続けば逆にストレスになります

感染の三要素を満たしていなければ

感染率も下がります

スマホの見過ぎも気を付けましょう

最近、スマホの見過ぎで

肩こりや首が痛い人も増えています

液晶画面からの電磁波も問題です

人によっては影響が大きいこともあります

その人の体質にもよります

適度に体を動かし、自宅で静養が逆にストレスを

抱えることにならないよう気を付けましょう

自宅でできることをきちんとこなす

ストレスとは大変なことだけがストレスではなく、

日常のこのような気温や湿度の変化が大きいいことで

体は急には適応できないことになります

この状況では体はこのストレスに対応するために

エネルギーを集中的に使うことになります

自律神経を整えすために体は

エネルギーを自律神経にたくさん使います

普段から元気な人は対応できますが

日常から体が疲れ傾向や不安定では

うまく対応できないこともあります

今の自分に何が必要か、何が悪いのか気をつけてください