このようなことに心当たりがありませんか
- 他人に振り回されて疲れやすい
- 自分を主張できない
- 対人関係・家族関係のストレスが多い
- 自分から断れない
- いつも同じ失敗を繰り返す
- 故人のことで心残りがある
カウンセリングの目的
あなたの心のもやもやする気持ちは、あなた自身が決めて取った行動です。
誰が解決してくれるわけでもなく、自分で解決するしかありません。
カウンセリングを受けることで「なりたい自分・ありたい自分になる」「自分がどうなりたいか」を見つけることです。
- ・結果、今の私は〇〇で悩んでいると気づく
- ・〇〇ができる自分になりたいと踏み出せる
- ・もっと自分らしく生きたい、生きやすい人生を送りたい
自ら選択できる・心の中から思えるカウンセリングです
過去の出来事・記憶にいつまでも取りつかれているあなたへ。
時々、頭に張り付いて離れない過去の出来事。これは無意識にあなたの行動をブロックします。そして、心に居座り続けます。心のどこかに今でも引きずっている感情です。
自律神経を乱す原因に
心のストレスが関係します
このような経験はありませんか。昔の写真を久しぶりに見ると、そのころの経験が心の中でよみがえってきます。
ここで楽しい思い出なのか、つらい過去になっているのかで、あなたの心や感情にわだかまりとなっているかも知れません。
逆に、今の日常の中でも誰かに対して腹の立つことがあれば、心の中で「こんちくしょう」と言っていることもあるかも。
これは心の叫びであなたの今の気持ちを自然とあらわしているメッセージです。
自然と、ある物事や人物に対しての、気持ちが収まらず、自然と言葉になって現れる現象です。
私たちの感情・気持ちは
脳神経が働いているから
感じられます
心の場所はどこにあるのかというと、緊張すれば、心臓がバクバクする、胸が詰まるなど、体の症状となって現れます。しかし、心が働いているのは脳神経が働いて、自分の思想や、今までの記憶や、自分の基準と照らし合わせます。
これも脳の大脳が記憶しているからです。記憶は人間にだけ大きく発達した機能です。
感情や気持ちは、脳の深くにある脳幹の大脳辺縁系(へんえいけい)や大脳基底核(きていかく)が働いて、喜んだり、悲しんだりの感情が働きます。
感情・気持ちは知らない間に心に出てきます
最近やる気がでない・なんとなく気持ちがもやもやする・すぐに怒ってしまう・悲しみやすい。どれも心の問題が関係しています。
自律神経は自分では意識して切り替えることはできません。無意識で自分の意思とは関係なく働いてくれます。乱れるのも無意識で乱れてゆきます、自分ではコントロールできません。
感情・気持ちも自分では意識しないところで、自分では気づいてない状態で、心の深層にわだかまりとなって留まり続けます。過去のトラウマなどその例です。その意識していない過去の感情が心の深層にとどまり続けると、あなたの日常生活の中で、邪魔をすることがあります。
なぜ、心のセラピーが
必要なのか
感情も自分自身の体の一部です。普段の緊張が続けば自律神経も交感神経が働きすぎ、体も緊張が続きます。やがて体の症状となって体の冷えや慢性疲労・胃腸障害などが現れます。
忙しい現代人は、仕事上自分の気持ちに向き合わず社会生活を送っています。
心のストレスを減らすこと、自分で少しでも気持ちを落ち着かせることができると自律神経も安定し、体も楽に過ごせるようになってゆきます。
心のストレスに影響する
3つの脳内自律神経
ストレスに関係する代表的なホルモンにセロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンがあります。
ストレスは脳の自律神経は指令を出し、体の内臓からストレスホルモンをだしています。
怒り・悲しみ・不安・恐怖となって心のストレスになります。
ノルアドレナリン | 自分に対して危険な物や人物自に対し、自分には危険か安全は判断し、危険なら逃げるの判断をします。自分に対しての危機管理を行います。 ノルアドレナリンが過剰に働くと怒りっぽく落ち着かない、パニック障害・対人恐怖症になります。交感神経が働きます。 |
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ドーパミン | 自分への報酬や名誉・美しさを得たいなどの欲望を得たいために努力をかきたてます。達成されると快楽の興奮を得ます。ドーパミンが働きすぎてしまい、エスカレートすると依存症・アルコール中毒・薬物中毒へと発展します。逆に、ドーパミンの働きが弱いとやる気が起きづらいので、適度な働きが目標達成には必要です。交感神経が働きます。 |
セロトニン | 人への共感や自分の心の安定、相手を思いやる心に働きます。 ノルアドレナリン・ドーパミンに対しバランスを取り、自律神経を安定させます。 大脳を目覚めさせ意識をはっきりさせます。体の痛みへの抑制に働きます。体の姿勢の維持。 |
心の2大ストレス
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快楽が得られないことで起こるストレス
物事に取り組んだりした結果、報酬が得られない、結果が得られないことによるストレス。
ドーパミンが働かず意欲がなくなってきます。 -
他者に認められないことで起こるストレス
認められない・正当に評価されないなどがあると、ノルアドレナリンが働き怒りとなります。
他人を攻撃したり、我慢すると人から遠ざかり自分を抑え込んでしまいます。
カウンセリングを受けると
このように変わります
●自分の感じることを素直に言えないストレス。そこから自問自答してやがて疎外感を感じてゆく。
→自己を持つことができるようになる
●自分が他人にどう見られているかいつも気になってしまう。自分を表現できない。
→自分を主張できるようになる
●他人を信用できない・憎んでしまう。
→自分自身への問いかけで他者への目線を見直すことができるようになる
●常に生きづらさを感じている
→自分の性格をもう少し生きやすい性格に近づけ、前向きに決心できる
自律神経を安定させることが、心の安定につながり、穏やかな前向きな気持ちで過ごせることで体は健康になります。
悩んでいる・引きずっていることを
あなた自身の力で解消することができれば、
心も体も軽くなり、新たな自分が見つかることがあります。
当院のコースと料金
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交通事故負担金なし
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整体コース
初診料
1,500円施術料
6,600円
豊田接骨院
ご案内
お問い合わせ・ご予約
アクセス
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