初診の方は
必ずご予約ください

0790-48-4300

診療時間/9:30~12:00 15:00~19:30
休診日/土曜午後・日曜・祝日

副腎疲労症候群

副腎疲労とはストレスで体に症状が出ます

副腎疲労とは副腎と言われる小さな臓器の疲労によりホルモン分泌の低下や血糖値のコントロール・炎症反応を抑制する・免疫反応の調整などが乱れ、体や精神状態に影響がでる症状です。 主な症状は心身の慢性的な疲労ややる気が出ない・イライラする・落ち込むなど見られます。

副腎とは日常にみられる様々なストレスに適応できるために、適度にホルモンを出すことで対応できています。 この副腎が疲れることで、症状となると考えられることを副腎疲労と呼びます。

副腎には50種類以上の働きがあると言われますが、主な働きはストレスに反応して体や精神状態を適度に保つ働きをしています。 脳にある下垂体や喉の甲状腺また卵巣精巣のようにホルモンを分泌する内分泌腺の中の一つです。

理由もなく疲れが取れない、朝起きるのがつらい、このようなことが続いているのなら副腎の機能低下も関係しています 過度の労働は副腎を疲労させる原因になります。慢性的に疲れている、無理をして頑張っているのは副腎疲労が関係しています。 副腎疲労症候群とは副腎の機能低下からくる心身の症状全体を指します。日本では明確な診断基準はなく疲労・不安・睡眠障害・ストレス耐性低下の症状となって現れます。


【執筆者についてはこちら】
豊田学(柔道整復師 豊田接骨院院長 自律神経整体院)

副腎疲労の確認方法

日本の医療では副腎疲労という病名は主には見られていません。病院では血液検査で副腎のテェック項目があるぐらいです。これも副腎の病気であればアジソン病や甲状腺の機能をみることにもなります。
副腎不全とは原発性副腎不全として副腎自体が損傷を受けてホルモンを十分に分泌できない、自己免疫疾患でアジソン病を指します。アジソン病は副腎から分泌されるホルモンのアルドステロン・コルチコイド・DHEAすべてが先天性に低下します。
副腎疲労とはここで扱っているのは、病気ではなく、副腎の機能が低下している、乱れていることの問題です。

副腎疲労の検査法・何科にいけばいい

病名ではないのでガイドラインがありません。症状として副腎が機能低下して体に疲れが出ることで、命に別状はなく、副腎に効果のある薬も根拠が定かではないといわれます。 検査法としてアメリカで広く使われている唾液検査があり、唾液中のコルチゾールを時間経過をみて日内変動を測る方法があります。 副腎疲労を扱っている専門の病院で検査が必要です。 日常生活に支障がある程度まで疲労やストレスがあり、このまま続くような場合は副腎疲労も原因の一つとしてとらえましょう。 自己判断は違った病気のこともありますので、早く専門医に相談しましょう。

副腎疲労のテェックテスト20個

副腎の疲労や負担を測る一つの目安にはなるが、副腎自体の機能障害ではなく、負担が掛かっている程度の症状と捉えられています。誤った自己判断や解釈は危険です。

  • 朝起きるのがつらい
  • 疲れが取れない
  • 午前中は体がだるい
  • 塩辛いものが欲しくなるときがある
  • 日常の倦怠感
  • 日常的なことがとても疲れる
  • ストレスに対応できない
  • 病気やケガから回復するのに時間がかかる
  • アレルギー症状が悪化した
  • 慢性便秘だ
  • PMSや更年期がひどくなった
  • カフェインを含む飲み物を手放せない
  • 食後だるさや眠気がひどい
  • 体重が増加した
  • 立ち上がる時にふらつく
  • 軽度のうつ状態
  • 人生のすべてがむなしい
  • 眠りについてもすぐに目覚める
  • 集中力がなくなり記憶力が落ちた
  • すぐにイライラしたり、怒ったりする
  • 何もかもが嫌になるときが増えた

以上の中で1つでも当てはまれば、副腎への疲労度は考えられます。複数当てはまる場合は、専門医への相談を進めます。
これらの症状の多くは不定愁訴と呼ばれる自律神経の乱れによる症状とも重なることが多く、副腎疲労と自律神経の乱れとの関係も考えられます。

  • 朝起きるのがつらい
    副腎の機能は朝に活動できるように働きます
  • 疲れが取れない
    副腎低下でストレスに対応できない体になっています
  • 午前中は体がだるい
    副腎からのホルモンが朝に十分働かず、エネルギー不足です
  • 塩辛いものが欲しくなるときがある
    ストレスへの対応で副腎に負担がかかり塩分が不足しています
  • 日常の倦怠感
    日常のあらゆるストレスにうまく対応できていません
  • 日常的なことがとても疲れる
    副腎の低下で意欲や快楽へのホルモンが不足しています
  • ストレスに対応できない
    ストレスが大きすぎると、副腎も疲れ対応できません
  • 病気やケガから回復するのに時間がかかる
    免疫反応は副腎の働きも関係します
  • アレルギー症状が悪化した
    副腎の機能の体の炎症を抑える働きが低下しています
  • 慢性便秘だ
    腸の環境が乱れ毒素が溜まっています
  • PMSや更年期がひどくなった
    副腎の乱れと女性ホルモンのバランスは関係します
  • カフェインを含む飲み物を手放せない
    副腎を無理に刺激して、エネルギー不足を補っています
  • 食後だるさや眠気がひどい
    食後の血糖値の乱高下があります
  • 体重が増加した
    甘いものやカフェインの取りすぎになります
  • 立ち上がる時にふらつく
    副腎の低下で血圧を維持できていません
  • 軽度のうつ状態
    副腎の低下でホルモンバランスが低下し抑うつ状態です
  • 人生のすべてがむなしい
    副腎の低下で抑うつ状態です
  • 眠りについてもすぐに目覚める
    体内時計の乱れにつながっています
  • 集中力がなくなり記憶力が落ちた
    脳の神経の働きも乱れます
  • すぐにイライラしたり、怒ったりする
    セロトニン神経の不足があります

以上項目の簡単な説明ですが、不定愁訴と呼ばれる原因がはっきりしない症状が多くあります。
副腎疲労だけが原因ではなく、副腎疲労からの機能低下もある場合と、意欲や心の安定の脳内神経のバランスが関係することもあります。
当院では自律神経の乱れから副腎疲労も関係していると考え、副腎への日常生活の中でのケアーを取り入れています。

副腎疲労の症状

副腎疲労の初期症状 無理をして頑張れています

日常的に疲れやだるさを感じる、朝にベットから起き上がれない、午前中眠ったままなどから、激しい落ちこみなどの抑うつ状態まであります。仕事や学校にいけないなど著しい支障が出ます。

これも個人の程度もあり、症状が軽い段階で解放することもあれば、慢性的に悪化していくこともあります。
副腎疲労の初期段階で見られるのは、慢性的な疲れ疲労感です。例えば起立性調節障害では、午前中にベットから起き上がれない状態が多いのですが、これも心身ともに疲労が大きく出ていることによります。周りからは不思議に見られますが、起き上がる体力も精神も疲弊していることです。

この疲弊とは副腎であり自律神経の低下でもあります。
初期の段階では無理をして頑張れば、体に鞭を打てば乗り越えられます。
ここでは無理をしているのは副腎です。

エナジードリンクや甘いものを絶えず取りその場は元気になり乗り越えられますが、エネルギーを体の細胞から出す指令を出している副腎は無理をしているのです。
睡眠の乱れや食生活の乱れが続くと副腎への疲労がますます溜まり、抑うつ状態にもなりかねません。

副腎疲労のストレス反応は3段階

副腎疲労の主な原因は日常の様々なストレスです。
大きなストレスから些細なストレスまでありますが、小さなストレスも絶えず積み重なることもあります。
副腎がストレスに反応して対応するには3段階があります。

第1段階 警告期

ストレスが軽くストレスへの自覚もあまりありません。自覚がなくても副腎には負担がかかっています。
ストレスへの副腎の対応している初期の段階で、ストレスは比較的小さく、眠りが浅くなる疲れやすくなるなど現れます。
ここで早く対応できれば体には影響が少なく済みます。

第2段階 抵抗期

ストレスに負けないように副腎が頑張って機能しています。
大きなストレスに何とか打ち勝とうと、気持ちや体もストレスへと対応するためにエネルギーを使います。

副腎からはコルチゾールと言われるストレス対応ホルモンが、盛んに全身へと分泌されます。
このおかげで血圧や血流も上がる、体は活力が上がります。
攻撃的になり感情も激しくなります。
この段階で対応できれば、体にはまだ活力がありストレスへ対応できます。

第3段階 疲弊期

ストレスへの副腎の対応も限界に達し、体が疲弊する段階です。
やる気が出ない、起き上がれない、めまいやふらつき、頭痛など体の症状も現れます。抑うつ状態です。副腎疲労も疑われ、副腎だけでなく自律神経の交感神経で対応できないぐらいに、ストレスへの対応が限界を超えます。

体はエネルギーを無駄に使わないように様々な症状として出でます。
無理しても頑張れない段階になっています。

副腎の疲労でコルチゾールも出にくくなります

副腎疲労の多くの症状は副腎から分泌されるホルモンのコルチゾールが、正常に分泌されないことによります。
本来ならストレスに対して適度に働き対応できているところが、コルチゾールの濃度が少ない、必要な時に十分な量分泌されないことによります。

ストレスを受け続けると副腎はそれに対応するために盛んにコルチゾールを出します。
このまま、過剰に分泌されれば、やがて副腎も疲れコルチゾールを作らなくなってしまいます。

これではストレスに対応できなく、自律神経の乱れで視床から脳内へ伝達も乱れホルモンバランスも崩れます。
副腎にはストレスへの対応以外にも体への炎症を抑える働きもあります。
筋肉痛や肌のかゆみなどの炎症が治まりにくくなります。
アレルギーも出やすくなります。

コルチゾールは睡眠リズムにも関係し、眠りを誘発するホルモンのメラトニンの分泌が悪くなり睡眠障害にもなります。
また、ストレスに対応するために体からエネルギーの血糖を作る働きがあり、コルチゾールが十分ないと、血糖値も低くなり、やる気が出ないなどにつながります。

適度に分泌されると、適度な血糖値や血圧を上げ、体をストレスに対応できます。
副腎にはミネラルコルチコイドと呼ばれるアルドステロンも分泌されます。
細胞や細胞間でナトリウム・カリウム・マグネシウムの濃度を調整しています。

十分な濃度のアルドステロンが分泌されないと、細胞からナトリウムと水が、腎臓から再吸収されず流れてしまいます。
体は脱水傾向になり塩分不足で体も活動的にならず、ストレスへの対応もできなくなってきます。
塩分と水は血液循環に大切でこれも副腎が自律神経とともに働いています。

アドレナリン・ドーパミンも副腎から分泌されます。

副腎の髄質からは交感神経ともかかわりのあるアドレナリンが分泌されます。
ストレスに緊急に働くホルモンで、血圧・血糖を上げ血流を良くし活動的にします。

またノルアドレナリンは激しい運動などで働くホルモンで、アドレナリン・ノルアドレナリンとも闘争か逃げるかの交感神経の働きをします。

急なストレスに本能的に戦うのか逃げるかの判断をするためです。
ドーパミンは快楽を与える作用で意欲や学習力と関係します。
どれもストレスに対して体も気持ちも興奮しストレスに戦う働きをします。
副腎はストレスに戦っている状態です。
この状態が長く続くと副腎疲労につながります。

副腎疲労とうつ病の違い

どちらも抑うつ状態が現れます。
うつ病でも副腎の疲労からの症状も関係することもあれば脳神経の伝達や不足が主なこともあります。

副腎疲労だからと副腎のケアーも大切ですが、抑うつ状態が強いと向精神薬などのセロトニンを補うことも大切です。
アドレナリン・ノルアドレナリン・ドーパミンはストレスに対応できるように興奮性のホルモンです。

程度が過ぎるとコントロールできなくなり、イライラ・気分の落ち込みなどにもなり、自律神経の乱れも大きくなり心身に影響を与えます。

これを沈めるのがセロトニンです。気持ちを落ち着かせコントロールします。
副腎疲労ではセロトニンの分泌も少なくなり、抑うつ状態がでます。
うつ病ではセロトニンやアドレナリンなどが少なくなり活動自体が停滞します。
副腎をケアーし休めることは、うつ病を回復する手段の一つですが、すべてではありません。

副腎疲労の原因はストレスに対応できないからです

副腎疲労の原因は、日常の様々なストレスが原因で、副腎を中心として体がうまく対応できないことです。 限界を超えると副腎疲労となって様々な症状となって現れます。

ここでのストレスとは身体的なもの、心理的なもの、周りの環境、感染症などあります。 急な事故や災害、深刻な病気、死別、人間関係、職場でのパワハラ、過労、寝不足、栄養不足、運動不足、市販薬、砂糖・小麦製品、カフェイン、食品添加物、恐怖、不安、リラックスできない、など様々です。

これらすべてに副腎が機能し、副腎皮質からコルチゾール、髄質からアドレナリンが働きストレスに対応しています。 ストレスの強さや緊急性の違いから急なストレスにはアドレナリン・ノルアドレナリンが働き、体に緊急な動きをできるように働きます。 血流がよくなり、呼吸も早く大ききなり、瞳孔も開きストレスに戦います。 慢性的なストレスにはコルチゾールが働き、空腹でも対応できる血糖値や血圧をコントロールします。

ストレスに自覚がないこともあります。 「ストレスなんかためていません」と本人は思っていても、体が疲れている、気持ちが晴れないのは、自分の心や頭では、今のストレスにどう対応していいか今はわからない、この先の見当がつかないなどでは、自分では気づかないうちにストレスが溜まっていきます。

現代の医療では、個人のストレスを図る正確なガイドラインはありません。 専門的な機関でなければストレスを点数にして分類することはできないでしょう。 体調がすぐれないと感じれば、身近なところでのストレスに目を向けてみることが大切です。

ストレスは強さや、時間、数、頻度、繰り返す頻度、自分で対応できる問題かどうかなど関係して、うまく対応できないと、蓄積していきます。 この間、体では副腎が頑張って機能してストレスに対応しますが適切に対応できないと副腎も疲労し、エネルギー切れになり抑うつ状態にもなります。

コルチゾールの分泌リズム

ここまでストレスへ対応するのは副腎としましたが、副腎へ指令を出すのは脳の視床下部といわれる人間の感覚や運動の中心の器官です。

視床下部→下垂体→副腎のリズムが崩れるとコルチゾールの分泌にも変動ができます。
視床下部や下垂体は脳神経へも指令をだし、自律神経とも関係します。ホルモンバランスにも乱れが出ます。

コルチゾールは体を活動的にするために、朝にピークを迎えます。
体内時計にも連動し朝の8時あたりで分泌のピークを迎えその後緩やかに低下し、夜中にはピーク時の10分の1まで下がります。

夜中は体を休める時間であり副腎も休めます。
この日内リズムに反して、午前早い時間に働かないと、やる気が出ないなどにつながります。
午前中調子が悪いのは副腎疲労の症状の一つです。
この乱れはセロトニンとも関係し、セロトニンの分泌も下がります。
心を安定することができにくく疲れやすくなります。

副腎は体の炎症を抑える働きもあります。有害物質が体内に多いと炎症となります。
食べ物から口に入る有害物質は肝臓で解毒されますが、一部は腸のなかで、炎症を起こします。
体質的にアレルギーや、小麦、乳製品が合わない人は副腎にも影響し、炎症を止めるために副腎は働かなければなりません。
腸の環境で慢性的な便秘の人は、副腎にも負担がかかります。
便から有害物質の80%は出ていくといわれ、改善しましょう。

副腎とステロイドについて

副腎皮質から分泌されるコルチゾールは体の炎症を抑え免疫作用もあります。
ここでは自然に体から生産されたもので体には害がありません。よく言われる、病院でのステロイド注射は怖いとありますが、病院での役割は体の患部の炎症を抑えるために、人工的に作られたものを打ちます。

打ちすぎると問題で、体の免疫作用が落ちて感染症にかかりやすいといわれます。
適度に用いれば問題ありません。

副腎疲労の治し方・改善方法

自分自身のストレスをコントロールすることが大切です。
自分の中でストレスと感じることを書き出し、それぞれの大きさ、起こる頻度、自分で対応できるものなのか、その結果、自分に起こる症状や負担度を分析しましょう。

副腎疲労で心身ともつかれていると、思考も混乱し、考えがまとまらない、否定的にとらえがちになります。
自分の性格傾向も考えましょう。

自分への降りかかるストレスを小さくしたり、うまくかわせることも大切です。
副腎疲労の段階では、今まで絶えずストレスに副腎がさらされ、コルチゾールが絶えず分泌され枯渇してきています。
ストレスに対応するには副腎からコルチゾールやアドレナリンなどの作用で、血糖値を上げ、たんぱく質を分解し、エネルギーに変えています。

細胞からはストレスに対応するために通常の何倍ものエネルギーが使われます。
結果、細胞ではエネルギー不足になります。
慢性的にストレスを感じているが、無理をして頑張れている人は、コルチゾールが盛んに分泌されています。
このような人は、副腎ではカリウムが腎臓から排出するためにカリウム不足になります。カリウムは野菜や果物に多く含まれます。
普段から野菜不足で無理をして頑張っている人は食事に気を付けましょう。

更に副腎が疲労し、コルチゾールを分泌しにくくなると、腎臓から塩分の吸収が悪くなります。
副腎ホルモンのナトリウム・カリウムのバランスを取る働きがあるためです。

細胞から塩分が少なくなると、軽い脱水状態になります。やる気が出ない・午前中疲れやすくなります。
食生活に気を付けることが、副腎へのエネルギーを補う大切なことです。

気を付けたい習慣として

  • 水・塩分を取る
  • ビタミンB群を取る
  • タンパク質・野菜・果物を取る
  • 早めに眠る
  • 小麦・砂糖・牛乳は体質を見て判断する
  • 体入る毒素を減らす
  • ストレスをコントロールする

副腎疲労の回復を助ける食事

  • 炭水化物を控える
    白米などの炭水化物は食後血糖値を急激に上げます。血糖値の急激な低下は副腎にも負担がかかります。適度に補給しましょう。炭水化物を極度に避けるとセロトニンも分泌されにくくなり、かえって逆効果もあります。
  • ビタミンB群を取る
    ビタミンB群は副腎ホルモンの生産過程で必要です.B1から8種類ありますが、バランスの良い食事を心がけることで補えます。
  • 梅干しなどの塩分をとる
    副腎の低下が激しいと塩分不足になります
  • たんぱく質を取る
    タンパク質はコルチゾールやアドレナリン・セロトニン神経の原料になります
  • カフェインやアルコールを減らす
    カフェイン自体には栄養素はなく、刺激があるように感じるだけです
  • 腸内環境を整える
    腸内環境が乱れると副腎に負担となります。

当院のコースと料金

  • 交通事故負担金なし

  • 整体コース

    初診料
    1,500円

    施術料
    6,600円

お問い合わせ・ご予約

初診の方は
必ずご予約ください

0790-48-4300

診療時間/9:30~12:00
15:00~19:30

休診日/土曜午後・日曜・祝日

アクセス

〒675-2242
兵庫県加西市尾崎町441-1

国家資格免許証

一般の整体ではわかりにくい
自律神経症状・
顎関節症のセミナーに
累計260時間参加
専門認定院です