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院長コラム

副腎からアドレナリンが出ます

副腎には副腎髄質(内)と副腎皮質(外)があります。

副腎(ふくじん)とは腎臓の上につく小さな臓器で
腎臓と同じく左右にあります
腎臓は私たちの体の水分調整に大切で
血液から不純物を取り除いたり
尿の調整や調整や血圧調整に働きます
副腎は読み方は腎臓に関係すると感じますが
人道とは働きが大きく異なります
副腎の働きは体や脳神経へホルモンを出しています
体の疲れや、やる気が出ない、意欲がわかないなどは
副腎が疲れているかもしれません

副腎髄質(ふくじんずいしつ)からは

アドレナリン・ドーパミン

と言われる神経伝達物質が働いています。

ストレスに対応するために働きます。

生命の危機や不安・恐怖を感じると

この物質が副腎から全身に働き

体を活発に働かせ対応します。

 

副腎はストレスで疲弊します

副腎が疲れていては、

これらのアドレナリン・ドーパミンも、

働きが悪くストレスに対応する力が弱ります。

副腎の機能がストレスで弱ると

高血圧や更年期障害にも影響します

副腎は性ホルモンのバランスにも影響します。

ストレスへの対応力は個人差があります。

同じ出来事でもある人には

大きなストレスになれば、

別の人には何ともないこともあります。

ストレスを長い間受け続ければ

副腎が疲弊しアドレナリン・ドーパミンの

ホルモンも働きが悪くなり

体や気持ちに元気が出ない状態になっていきます

体の不調の原因に副腎疲労とストレスが関係しています。

 

自律神経を安定させること

ストレスを一番受けやすいのは

脳の中心部の視床下部や下垂体と言われる

ホルモンの中心となるところです。

自律神経の乱れは、ストレスから(心のストレスも含みます)

内臓である副腎の疲れや、

感情の乱れから脳の視床下部の乱れも関係します。

視床下部が乱れると、ホルモンバランスの指令が乱れます。

高血圧やめまい・頭痛も起こります。

女性ホルモンのエストロゲンの乱れにもなります

生活習慣が乱れている、夜更かしが多い

お菓子やファーストフードが多い人は

ストレスから副腎に負担が掛かっています

それが長続きすると、やがて体の元気が出なくなり

体も疲弊期に入り本人が早く気づいて

回復する手立てをしないと日常生活に影響してきます。

 

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  • 交通事故負担金なし

  • 整体コース

    初診料
    1,500円

    施術料
    6,600円

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