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院長コラム

共感・心の安定作用セロトニン

共感・心の安定作用セロトニン

人への共感は人の生活の中で、大切なことです。

 

共感にはセロトニンが働きます

共感に働くのが脳内の

セロトニンと言われる物質です。

共感とは相手の気持ちを理解し、

気持ちを通じ合うことです。

アイコンタクト(相手の目を見て)

ペーシング(相手のペースで)

などカウンセリングでは、欠かさない方法です。

相手の思いに共感したなども当たりますが、

小さなことでも相手に

共感する、理解する、事ができます

相手の服装・表情・しぐさからも、

相手に共感することで

お互いがいい気分になれます

体のふれあいでは

ペットに触れることも共感に当たります。

癒しとしてペットに触れ世話をすることが、

心の安定になり、

セロトニンが安定的に出ることにつながります。

病人がペットと触れ合うことで、

元気になることもあります。

 

セロトニンが心を安定させます

 

セロトニンは脳内のドーパミン、

ノルアドレナリンに働きかけ

心を安定させる作用があります。

心が乱れるのは、

脳内のドーパミン・ノルアドレナリンの

暴走もあります。

過去の記憶や思い込みが

脳内の大脳でストレスとなり

心や感情を締め付けます。

ストレスは脳内の視床下部に働き、

自律神経を乱します。

 

ドーパミン・ノルアドレナリンの暴走を

安定させるのがセロトニンです

 

脳内の神経伝達のオーケストラの役割です。

セロトニンは脳内の安定に役立ちますが、

同時に気持ちい目覚めや、

心が安定している状態にも作用します。

セロトニンを体で安定的に出すことが

できれば心が安定し、

ストレスにも強くなっていきます。

体もリラックスして痛みも少なくなります

 

自律神経の乱れと体の関係

 

自律神経の乱れは心や感情の乱れ

落ち込みだけではありません

頭の脳神経からの影響がある、

頭痛・めまい・顎関節症・

アレルギー・内臓の不調にも関係します。

注意してほしいのが、

自律神経だけを治しても、

これらの症状が完全に快方するのではなく、

原因となる理由が人にとって様々です。

 

自律神経の乱れが関係している場合もあれば、

普段の生活習慣や疲労などが関係したりします。

 

例えで、卵が先か・ニワトリが先かの話です

患者の様子を見ながら、

原因を見ていくうえで判断材料の一つです。

自律神経についてシリーズで基本的なことを書いてますが

自律神経の不調の人は再発しやすく

体質だから、薬を飲めばと思い、

諦めてるところもあります

体を変えるには長い期間かかります

ご本人の認識不足が大きいのですが

自律神経の乱れは、体の様々な痛みにも関係します。

自分でできる対策を大切にしてください

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