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院長コラム

自律神経が乱れると起こる症状

自律神経は一般の人には分かりにくい?

自律神経失調症
自律神経・私には関係ないと思ってませんか

最近テレビや有名人の中でも

「自律神経の乱れで長年悩んでいる」と目にすることが増えたと思います。

心療内科やひどい病気で(主に内臓系)

自律神経が関係していると認識してる人は別として、

一般的には自律神経と聞かれても、

私には関係ない

そんな難しい病名なんて

もし、私も関係していたらどうしよう……

ご本人には関係ないのではと思っていることでしょう。

代表的な腰痛や頭痛など誰でも一度は経験して、

辛さも対応策もそれなりには想像もつきます。

対して、

自律神経が関係している、

自律神経失調症

もしかしてうつ病

実際に症状がはっきり出て病院で診断名が付いて本人も認識する程度です。

 

自律神経が乱れると体に起こる症状として

 

〇手足がほてる・しびれる・汗が出る

〇顔や頭から汗が噴き出る

〇眠れない・夜中に目が覚めて眠れない

〇自分を責めて悲観的になる(長期間)

〇やる気が出ない(長期間)

このような症状は自律神経の働きが乱れたり

弱まっているからです。

汗をかいているのも自律神経が自然と働き暑さをしのぎます。

夜、自然と眠れているのも自律神経が働き、

脳の中から眠りのホルモンが働きだすおかげです。

自分を責めたりするのはだれでもよくありますが、

その傾向が強い人はそれが強いストレスになり自律神経が乱れてゆきます。

その結果、気持ちの安定ができにくく疲れやすくなったりします。

この場合、疲れは脳神経や自律神経の疲れからくるものです。

このようなことは誰でも経験があるでしょう。

問題は、それがすぐに改善するか、

そのまま・または更に悪くなっていくかです。

 

身近な例では女性の更年期障害があります

 

年齢とともに女性ホルモンのエストロゲンが減ってくる症状です

ホルモンバランスの大きな崩れで自律神経も乱れます。

その結果、

いらいら、体のほてり、やる気が出ない、体がだるいなど現れます

更年期症状のホットフラッシュです。

自律神経の多くは脳の中心部にあります。

女性ホルモンのエストロゲンも

脳の中心の視床下部から指令があり子宮卵巣で作られます。

女性のホルモンバランスと自律神経は関係が深いのです

年齢とともに自律神経の働きも弱くなってゆきます。

女性ホルモンの量も少なくなります。

しかし、ある期間でうまく対応で来るかできないかです。

 

身近な例では過敏性の大腸炎がありります。

 

お腹を崩しやすくなり止まらなくなります、いつ再発するかもわからない。

内臓を動かしているのは自律神経です。

自律神経のバランスが崩れ、戻らなくなっているのです。

この原因にストレス・緊張・不安からくる

自律神経の乱れが関係しています

もちろん口から腸に届く食べ物も影響します。

これはご本人の生活習慣にもよります。

刺激のきつい辛い物や水分の多い果物の取りすぎなどあるでしょう。

自律神経の働きを整えることが大腸の働きにも影響します。

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