院長コラム

当院へ来店されるなかで自律神経失調症と間違えやす症状について説明します

コロナ感染の後遺症かもの疑い

コロナ感染の後遺症については厳密には

わかりかねているところもありますが、

回復してえ普通に日常生活ができていて、

再度体調が悪くなるなどて来られる人もあります。

中には、コロナ感染で会社も休みそのまま、体調がすぐれないまま、

自律神経失調症とにた、頭痛やふらつき、吐き気がみうけられ、

病院ではうつ症状と診断されている場合もあります。

コロナ感染の後遺症については、病院で精密検査による診断と

薬や漢方と併用して体の回復を上げるための当院のような整体を

取り入れられることも有効ですが、まず病院で検査が必要です。

熱中症の後遺症の疑い

なれない屋外での作業される方で最近、一度熱中症に

かかったことがある場合にも

自律神経失調症と間違えやすい症状が出ることがあります。

手足の震えや、集中力の欠如、汗が出ないなど

自律神経の乱れからくる症状がですが、

熱中症になると、自律神経や脳神経にも影響が出るのは考えられますが、

これも、病院で検査されることが大切で、そのうえで体調を整える目的で

整体もよいと思います。あくまで、整体をして熱中症の回復から

回復するには補助手段ととられましょう。

病院で初めに検査が必要なことは

自律神経は脳から脊髄に伸びてきて、内臓や血管、神経へ指令を出しています。

自律神経失調症はこの指令が混乱してい、ふだんなら無意識に

正常に働いていたものが乱れて体や精神に異常をきたしている容態です。

このスイッチ自体に異常があるかを調べるのが病院での検査で、

異常がないのに症状としてはあれば、自律神経の誤作動や

自律神経の働き自体が低下しているうつ状態も考えらます。

血液検査・脳の画像が一般的です。

血液検査も体の症状によっては診断項目も変わってきます

鉄分や各種ホルモンの濃度を各自によって検査してもらうのが必要です。

脳の画像診断は脳への血管の様子や脳神経の診断になります

画像診断が済めば医学的な検査は脳神経科で先生による様々な

徒手テストで働きの良し悪しがわかります。

これにより、画像には異常がなくても一時的に

働きが悪くなっているのが分かる手立てになります。

まとめると、本人も初めてのことで混乱しているのもあります。

初めに自分の症状に詳しい病院を探し、検査をして、

異常がなければ薬や漢方、自分でできる改善点を生活の中に取り入れる。

自律神経を整える必要があれば当院なども検討されるのはお勧めです