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院長コラム

ストレスはこんなところにも・家族への接し方

自宅で過ごす時間が増えています

コロナ感染症の元での生活も数年続いています
自宅での時間も増えています
リモートでの勤務や授業も家庭によってはあります
その分、自宅での時間が増えることになります
当然、家族との時間も増えることになり、
それがいい方に向く場合と、
逆に少し気を遣うことが増えてストレスにも
つながることもあるかもしれません。
本来なら家族は安心できる安らぐ存在です

家族との接し方・子供への対応

幼少期の子供にとって、社会とのつながりは
親からまず第一歩を歩みだします。
親からの愛情を生まれてから絶えず受けることで
心の安定や人へのふれあいを通じて
安心できるものへと気付いてゆきます
これは乳幼児期だけにかかわらず
青年期を迎えるまでは続く傾向があります
一般的には、
その人の根本的な性格形成の時期です。
大人になって、社会に出るようになって
(すでに中学あたりから出始めることも)
人付き合いが苦手、頑張れない、
あきらめてしまう、気持ちの不安定
これも、その人の性格からすぐに対応できる人と
引きずってしまうタイプもあります。
親からすれば、
子供には元気に前向きに育ってほしいと、
その時は一生懸命頑張っているはずです
子供のここと思って、ついきつく当たってしまったり、
自分の価値観を知らない間に
子供に押し付けていることもあります。
これも意識しないところでの行動で、
後々になってそういわれれば、「私~かも」と気付く程度です。
人には誰もあることですが、あまり程度が過ぎると
将来の性格や行動にも影響してきます

子供を叱っていいのか

 

私が子供のころは、親は子供を厳しくしつけるもの

特に父親は子供にはすぐに怒る
このような家庭が多かったと思います
子供を叱る→子供は初めは抵抗します
親のゆうことを聞かない
また親が起こる(きつく怒る)→
子供は今度は逆らえないのか心で感じます
子供の中で心の(家族の中でのかかわり方)に
変化があります
ここで、家庭でこれからの
対応の仕方が分かれます
親が仕事や育児で忙しいと、
面倒なことをする子と、
親の規定で子供を決めてゆきます
子供にとっては、これからの性格形成で
好ましくありません
逆に、少し言い過ぎたかなと、
子供が行き過ぎた行動をとっても
成長の過程で学習してゆくと目を向けてあげることが大切です。
子供の本人を尊重して、愛情をかけてあげることです
行き過ぎたことをすると危険ですから、
この場合はきちんと怒りましょう。

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    施術料
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