免疫力を上げる方法と自律神経
免疫力を上げるには、自律神経の乱れも関係します
免疫力とは体の抵抗力のようなものです。
ウイルスから体を守る作用です。
体から抵抗力をつけるには、自律神経の働きが大切です。
中でも体を休める、、副交感神経の働きが十分でないと、
体がむくんだり、冷えたりと
体の抵抗力が下がります。
日ごろ緊張したり忙しい時間が多いと
体を休める副交感神経が働きにくくなります。
副交感神経の働きが十分でないと
体に栄養分や免疫力・酵素の働きも
十分発揮できなくなりがちになります。
リンパ球の数が大切です
体の抵抗力に大切なのが白血球です。
細菌やウイルスを血液中で処理します。
中でもリンパ球の働きが大切です。
病気の人はこのリンパ球の数が
少なくなっているといわれます。
リンパ球の数を増やすには
副交感神経の働きを上げることが必要です。
風邪をひいたら暖かくして、
安静にして下さいとはこのことです。
有名な言葉に、
体温が1度下がると
体の免疫力は20~30%下がるといわれます
体の冷え、冷えは万病のもと言われれる訳です
体温で1度はかなり大きい数字です。
実際には0.5度変わると
体のいろんな症状も変わってくるはずです。
自律神経整体や生活習慣が大切です
免疫力に大切な体の冷え。
冷えを改善できれば、体温が少し上がれば
免疫力も上がってきます。
良く風邪をひく、花粉症、
こんな方は体が知らない間に
冷えていることもあります。
やがて自律神経のバランスが崩れ
体の免疫作用も弱くなったり、乱れたりしてきます
冷えには手足の冷え
これはご本人寒いと実感されるはずです
お腹が冷えている
最近では腹巻も見なくなりました。
たまに腹巻がブームになっていることもあります
免疫に大切なのが、お腹の冷えと喉の冷えです
のどの咽頭扁桃からウイルスが腸内に入ることもあります
免疫力はのどの体温や腸内環境に影響されます。
自律神経の迷走神経が内臓やのどの働きに作用します
腸内環境にいい食べ物
お腹を冷やさない、冷えにくいお腹
これは副交感神経が十分働いているからできるのです
コロナ感染症が騒がれて数年になりますが
自己努力で生活習慣の見直しをされている方もあるでしょう
良く風邪をひく、のどが痛むこんな方は
体の免疫作用が弱いかもしれません
マスク生活が長引くことで患者さんからこのような話をよく聞きます
「マスクのおかげで今年は風邪や喉が痛くならないと」
過剰な予防策は逆に面倒すぎて困りますが
睡眠や生活習慣を見直すだけでも
自己免疫力はバランスが良くなるはずです
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