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院長コラム

睡眠障害について・眠れない原因

睡眠障害・眠れない原因

睡眠障害

睡眠障害の種類

よく患者さんから眠れないと

悩みをお聞きすることもあります。

今回は、睡眠障害について簡単に説明してゆきます

1・入眠困難

寝ようとして布団に入っても

なかなか寝付けないパターンです。

1時間、2時間たっても眠れないのは

少し問題かもしれません。

最近では、スマホやゲーム時間を忘れてみている

こともあるかもしれません。

2.中途覚醒

睡眠の途中で目が覚めて、そのあとすぐには

眠れないパターンです

そのまま朝方近くまで時間がたってしまうことも在ります。

目がさめて、テレビや読書をして、

さらに眠りにくくなることもあります。

3.早朝覚醒

希望の起きる時間からかなり早く起きてしまうパターンです。

少しの時間の早起きは問題ありませんが、

1~2時間も前に目覚めてそのあと眠れないのは問題です。

寝室の日差しが、目を覚ましていることもあります。

 

年齢的傾向

年齢的に50代後半から60代あたりで

睡眠障害の傾向が多くあります。

途中覚醒・早朝覚醒ともこのあたりの年代から

一気に増えています

若年層では少なくなります。

年齢的なことも少し考えていただくのも必要です

年齢を重ねると、体の代謝(基礎代謝)も下がってきます

昼間の活動量も下がります。

その結果、体を自然と休める睡眠の体の作用も

弱くなってきます。

 

自律神経からの睡眠障害の原因は

当院は整体施術を主に扱い

自律神経にもアプローチしていくことで

体の症状の改善に取り組んでいます

眠れない原因に、

◇生活習慣の乱れ

◇心のストレス

◇体の痛みや姿勢の問題

このようなことを原因として考えられることもあります。

睡眠障害も長引いたりすれば、体の体調も乱れてきます。

年齢的に60代あたりからは

軽い睡眠導入剤を使われている方も見受けられます。

薬と併用して、ご自身の睡眠を乱している原因を

考え直すことも必要です。

初めは眠れない日が何か月が続いた、

食事もあまり気にせず忙しいから、食欲がないからと

これに仕事のストレスが重なったり、家庭の問題もあります。

自分では対応できないこともあるでしょう。

ここが問題で、少し調子が悪い・かなり悪い状態でも

自分でこのままではやばいと感じれることが大切です。

体の状態でいつもで来てる作業を

間違えることが増えたなどは

自分では気づかないストレスに体が

反応して誤作動を起こしているのです。

失体感症などは、自分ではほんとは大変な状態なのに、

自分のストレスに気づかないのです。

睡眠障害は脳の中枢の視床の問題と言われています

視床の乱れは自律神経の乱れとして出てきます

 

カテゴリー

当院のコースと料金

  • 交通事故負担金なし

  • 整体コース

    初診料
    1,500円

    施術料
    6,600円

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